「こどもの日を思い出に残る日にしたい」そう思って今まで2種類の子供用衣装をネットで見つけたサイトを参考に作ってみました。
実際作ってみての感想と難易度をご紹介します。
サイトを参考に手作り衣装作ってみた!【作った感想と感じた難易度】
まず,私の裁縫などの腕前についてですが…
今までの別記事でも紹介していますが,フェルトで絵本を作ったりマスコットを作る程度はできます(^^
しかし,子どもを含め洋服などは全く作ったことがありません‼
そんな私が挑戦して感じたことと,作るうえでの難易度をまとめてみました。
兜
材料
・黒のフェルト (100均のロール状のもの2枚使わない程度)
・和柄の布
・厚紙(牛乳パックを使用しました)
・金色の紐 (100均の金色の布シールを紐に巻き付けて作りました)
・赤色の紐
・金色のリボン
・針金
・装飾類(今回はレジンで作るチャーム用のパーツを使いました)
作り方は参考サイト↓↓をご参照ください
【作ってみての感想】
まもなく1歳を迎える上の子がいる中で作り,1か月弱かかりました…
難易度★★★
かぶる部分の参考型紙はありますがその他のパーツは型紙がなく,カーブがうまくいかず作り直したりしました…子供用の帽子すら作ったことのない私にとってはかなり難しく感じました…。
写真は作ってから3年たったものです。
兜の角部分は厚紙に金色の布テープを貼って作ったのですが,やはり月日が経つとしなってきてしまいます。そのためつの部分の厚紙は固めのものを使った方が長持ちしそうですね。
1人目から2人目のわが子まで今のところ受け継がれ,保存されています。
陣羽織
材料
・表地用の布・・・90㎝×90㎝あれば十分(幅90㎝~の布)
・パイピングテープ(今回は100均の金色布テープを使用)
※必要であれば接着芯(衿用)
・裏地布
・紐
・和柄布
作り方・型紙は参考サイト↓↓をご参照ください
【作ってみての感想】
こちらも兜と同時制作して1か月弱…
難易度★★☆
型紙がすべてあるので,その分兜より難易度は低め。ですが,子供用の服なんて作ったことがない…という私にとっては★★★寄りの★★☆です・・・。
和柄は兜にも使ったので似た柄を使うことにしました。今回パイピングテープを100均の金色布シールを使用しましたが,はがれてきてしまうことがありました。縫う手間を省くためには布テープが簡単ですが,やはりパイピングテープを使い縫い付ける方がはがれることなく良いと思います。
金太郎前掛けとハチマキ
材料
・赤いフェルト
・黒いフェルト
・金色or 黄色シールフェルト(粘着タイプ)
・黒ひも(中)
・マジックテープ (接着タイプ)
・グリーガンや両面テープ(裁縫が可能な人は裁縫でもOK)
作り方・型紙は参考サイト↓↓をご参照ください
こちらは裁縫して作り,のんびりつくって2人分を1~2週間程度でできました。
上の子が3歳なりたて,下の子がもうすぐ1歳というときに作りました。
難易度★☆☆
兜と陣羽織に比べるととても簡単にできました(^^
こどもの日まで時間がないときなど製作時間をたくさん取れない時でも作りやすいかわいい衣装だと思います☆
まとめ
こどもの日にむけて作ってみた衣装をご紹介しました。
兜・陣羽織はどちらのサイトもとても丁寧に解説してくれていますが,裁縫が苦手な人にはハードル高めです…それでも出来上がってわが子に来てもらうと嬉しさもひとしおです。
2歳くらいになると飾ってある兜を見て「かぶりたい!」という思いも強くなってくるようなので,そんなときに実際にかぶれる兜があるのは子供にとってもうれしくて特別な日になりそうですよね☆
金太郎の衣装は材料も少なめ,裁縫でなくとも作れるのがとてもうれしい★こちらは特におすすめです☆
こどもの日に向けて興味がある方は挑戦してみてくださいね☆
衣装に加えて,こどもの日の離乳食・幼児食も別記事でご紹介しています☆良ければご覧くださいね↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
mamamaru🍀