ひなまつりは女の子,こどもの日は男の子が成長のお祝いをします。
我が家は子供たちが男の子なのでひなまつりは大々的にお祝いはしないのですが,
季節の行事なのでちらし寿司は食べます★
ケーキは子供の日にしたいのですがお祝い感も出したいので,お寿司をケーキにしてみたら楽しいのかなと思い【ちらし寿司ケーキ】を作ってみました★
通常のケーキよりも簡単に,子どもたちもお手伝いしやすく楽しく作れたのでご紹介します★
- 1,ウズラの卵をゆでる
- 2,うずらの卵を縦半分に切る。きゅうりを立て半分に切り,ピーラーで薄く削る。烏帽子と尺も作っておく
- 3,花形に切った人参を扇子の形と髪飾りの形に切っておく。
- 4,残しておいた薄焼き卵の帯と削ったきゅうりを重ねて半分のウズラの卵に着物のように巻き付ける巻き終わりをサラダパスタでとめる。
- 5,かにかまを開き,赤い部分のみを切り取る
- 6,残しておいた薄焼き卵の帯とかにかまを重ねて,半分のウズラの卵に着物のように巻き付け,巻き終わりをサラダパスタでとめる。
- 7,残っている半分のウズラの卵2つに海苔で顔を付ける。人参のほっぺた・烏帽子・髪飾りはサラダパスタで留める
- 8,杓と扇子は上にのせる
- 9,寿司ケーキの真ん中におだいりさまとおひなさまを乗せる
材料 18cmケーキ型1つ分
【ケーキ本体】
・酢飯3合分(お好きなちらしずしの素で作ってください)
・錦糸卵 卵2個分
・きゅうり 1本(おだいりさま用も含めて1本)
・桜でんぶ
・寿司エビ 6尾
【おひなさまとおだいりさま用】
・ウズラの卵 2個
・かにかま 2本
・人参 5cmくらい
・きゅうり ケーキ本体と合わせて1本
・のり
・サラダパスタ
・型抜き型 花形
・ほっぺた用の丸の型抜き型
作り方
1,錦糸卵を作る。一部はおだいりさまとおひなさま用に1cm幅で帯状に切って取っておく
2,人参をゆでて,花形と丸型に型抜いておく
【ケーキ本体】
1,ケーキ型にラップをひく
2,錦糸卵を底が見えないように敷く
3,酢飯を半分入れる
今回はパルシステムのちらし寿司の素を利用しました。
4,桜でんぶを敷く
5,残りの酢飯を入れる
6,上からお皿を乗せてひっくり返す
7,型を外し,ラップも外す
8,きゅうり・人参の花・でんぶ・エビをのせてかざる
好きに飾っていきます。今回はエビを放射状に並べてみました★
こんな感じになりました★
【おだいりさまとおひなさま】
1,ウズラの卵をゆでる
2,うずらの卵を縦半分に切る。きゅうりを立て半分に切り,ピーラーで薄く削る。烏帽子と尺も作っておく
お内裏様セットです↓↓今回は子供たちが2人とも食べられるようにおだいりさまとおひなさまを2人ずつ作りました。
3,花形に切った人参を扇子の形と髪飾りの形に切っておく。
花型の型抜きで抜いた人参の花びらの部分の形を利用して髪飾りと扇子を作ってみました。上が髪飾り,下が扇子です。
4,残しておいた薄焼き卵の帯と削ったきゅうりを重ねて半分のウズラの卵に着物のように巻き付ける巻き終わりをサラダパスタでとめる。
5,かにかまを開き,赤い部分のみを切り取る
わかりにくいですが,写真の赤い帯状のものが開いたかにかまです。
6,残しておいた薄焼き卵の帯とかにかまを重ねて,半分のウズラの卵に着物のように巻き付け,巻き終わりをサラダパスタでとめる。
おだいりさまとおひなさまの体,装飾品はこのようになります(^^♪
7,残っている半分のウズラの卵2つに海苔で顔を付ける。人参のほっぺた・烏帽子・髪飾りはサラダパスタで留める
8,杓と扇子は上にのせる
9,寿司ケーキの真ん中におだいりさまとおひなさまを乗せる
2人を乗せたら完成です★今回はこんな感じになりました(^^♪
完成★食べてみた感想★
子どもたちは,
「おだいりさまとおひなさまいるね!ケーキみたい!」
と,お寿司ケーキに大喜び(^^♪
ケーキのように切って一人ずつお皿に乗せました。
間に層があり,本当にケーキのように見えました(^^)
イベント性のある楽しい食事になったと思います。
まとめ
今回は【ちらし寿司ケーキ】をご紹介しました。
通常のちらしずしの材料にちょっと飾りつけするだけで特別感のあるちらしずしに変身させることができるので,季節のイベントの時におすすめです★
我が家では七夕などでも登場します(^^♪
以前に作った七夕のお寿司ケーキがこちら↓↓
スライスきゅうりとオクラで天の川を作り,織姫の体はかにかま,彦星の体はかにかまにスライスきゅうりを巻き付けています。胸の星は100均で売っているお弁当用乾燥かまぼこチップ?です。
飾りを少し変えるだけでも雰囲気の違う楽しいお寿司ケーキができるので,いろんなイベントで作ってみたいと思います★
こちらで離乳食・幼児食のイベントご飯もご紹介しています↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
mamamaru🍀