ホットクックで作る,こどもの分もとりわけて作れるカレー第2弾を作りました☆
今回は肉嫌いな息子のために最近よく作っているツナカレーです(ツナをお肉に変えればお肉のカレーになります)。
1歳のわが子は幼児食になったばかりなので大人とは別の味付け,3歳は大人と同じカレーの甘口にしています。
幼児食用も取り分けて作れるホットクックのツナカレーをご紹介します。
材料
・ツナ缶(今回はオリーブオイル漬け) 2缶
・じゃがいも 中2~3個
・人参 1本
・たまねぎ 1.5~2個
・市販のルー
大人用:半箱(3歳の息子も食べれるように今回はバーモンド甘口)
子供用:1回分(1歳の息子用にカレーの王子さま1包(2食分))
・水 ルーの箱に記載されている量(今回は6皿分で800ml)
→前回ご紹介したカレーと同様で,大人分だけの時は水をルーのレシピー250mlの量に変更するとよいそうです。今回は1歳の息子用に取り分けるためルーの箱のレシピの水の量で作りました。
作り方
①具材を切る
人参は今回はいちょう切り,玉ねぎはくし切りにしたものを子供も食べやすいように横半分に切ります。ジャガイモはホットクックでは煮ないので子供も食べやすい大きさにカットします。今回は4~6つ切りにしました。
ツナは幼児食用でもあるので,油をきってお湯をかけて塩気を少し抜いておきます。
大人だけの場合は油をきってそのまま入れて良いと思います。
②内鍋にジャガイモ以外の野菜・ツナ・水を入れる
玉ねぎ→人参→ツナ→水の順で内鍋に具材を入れます。
ジャガイモはホットクックで煮るとかなり大きめにしないと煮崩れてしまいます。しかし,大きいと結局子供用に出すときにカットする必要があるので,ジャガイモは子供も食べやすい大きさに切って,レンジでチンしておいて最後に入れる形にしています。
③本体にセットする
メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→カレー・シチュー→ビーフカレー(45分)→スタート
④ジャガイモを600wで5分電子レンジで加熱する
食べやすい大きさに切ったジャガイモを耐熱容器にいれ,600wで5分加熱します。切り方によっては時間を調整してください。
⑤出来上がりから1歳の子供分を小鍋にとりわける
前回はルーのパッケージの【出来上がり150g】を参考に150g取り出して少し少なかったので,煮汁200g程度+具材を取り分けてみました。とろみも出来上がりの量もちょうどよさそうでした。
⑥ホットクックと小鍋にそれぞれのルーを入れて溶かし,ジャガイモを入れる
ルーをそれぞれ溶かしきった後,レンチンしたジャガイモを入れます。
⑦ホットクックは追加加熱5分,小鍋のカレーはとろみがつくまで煮る
⑧盛り付け
完成!!
左が1歳の子供用(幼児食),右が3歳・大人用のツナカレーです。
肉が苦手な上の子もツナカレーはバグバグ完食します☆
下の子も野菜は柔らかく,湯通ししてもツナの風味も残っているため「おいちい!」とあっという間に完食です☆
大人が食べてもとてもおいしく,子どもたちにとっては野菜は柔らかく,つなも細かくなっているため食べやすいようです(^^
価格:9,000円 |
ちなみに,ツナの代わりに通常のお肉300gでもできます☆以前のとりわけレシピから変わった点としては【ジャガイモを別でレンジで加熱して後入れする】という点です☆
まとめ
今回はホットクックのビーフカレーモードで子供と大人のツナカレーを一緒に作ってみました。
ツナでカレーを作るなんで邪道では…と思っていたのですが,今では我が家のカレーは90%ツナカレーです(^^♪
ツナの香り,味がカレーによくあいます☆ツナ大好き‼カレー大好き‼なお子様には特におすすめです☆
最後のとりわけとちょっとした手順だけで簡単に作れる,ホットクックのとりわけツナカレー♪
機会があればお試しください★
ホットクックカレー第一弾はこちら↓↓
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
mamamaru🍀