100均のフェルトでドーナツの紐通しを作りました。
紐通しだけでなくおままごとにも使えて一石二鳥のおもちゃで我が家では人気者です☆
参考にしたサイトと作ってみた感想や子供の反応をご紹介します。
材料と作り方
材料
・フェルト
・綿
・装飾用ビーズや紐
・裁縫用具
・太めの紐(ストローに通せるくらいの太さ)
・ストロー
作り方
ドーナツの作り方はこちらを参考にさせてもらいました☆
↓↓↓
ドーナツの穴がなかなか小さめなので,縫ったフェルトを裏返すのがかなり大変でした…。紐通しには大きすぎず小さすぎずでとても良いのですが,作るのが少し大変なので,穴を大きくしたり,フェルトを裏返さなくてよいように縫って作るものおすすめです☆
フレンチクルーラー風は作ったドーナツに刺繍糸を巻き付けました。
【紐の作り方】
①フェルトでマスコットを作る(今回はイチゴ)
紐の先につけるだけなので,ドーナツの穴よりおおきいマスコットを作ってください。
今回のイチゴの作り方はこちらを参考にしました↓↓
②紐を適当な長さに切る(最後に調整するので作ったドーナツをすべて通せる長さより少し長めにする)
③紐の片方の端にマスコットを付ける
④紐の長さをドーナツがすべて通る長さ以上を残してコマ結びを1つ作る。
⑤5cm程度に切ったストローを通し,ストローを挟む形でもう1つコマ結びを作る(紐のマスコットと反対側の端にコマ結びでストローを固定する)。
⑥完成★
実際に使ってみて…
1歳の下の子はまだ紐通しが難しいようで紐通しとしては遊べていませんが,ドーナツをフリフリしたり食べる真似をしてみたり,「はい!」とみんなに配ってくれたり…おままごとのように使って遊んでくれています☺
3歳の上の子は紐通しはお手の物★
下の子同様におままごとにもつかってくれますが,紐にドーナツをすべて通してヨーヨーのようにビヨンビヨンしながら「できたよー!!」と持ってきてくれます☆
最初は紐の端にストローを付けていなかったのですが,上の子にドーナツ紐通しを渡した時に,紐がふにゃふにゃで厚みのあるドーナツに通すのがとても難しそうでした…。そのため,ストローを付けてみたところ,紐通し初心者のわが子でも通しやすくなったようです。ちょっとした違いですが,ストローを付けるかどうかで難易度がかなり変わってくるので,初めての紐通しや小さい子に向けて作るときはストローを付けて棒状にしてあげるとよさそうです☆
まとめ
ドーナツ紐通しを作ってみましたが,紐通しとして指先を鍛えたりおままごとに使ってみたりと使い方もいろいろで長く遊べそうなおもちゃです。ドーナツはたくさんあればあるほど見た目も楽しく,紐通しもおままごとも充実しそうですね☆時間があるときにドーナツだけまた作ってみようかな…とおもったりしています☆
紐の先にストローを付けることでぐっと使いやすさが上がりますので,小さな子や紐通しが初めての子に作るときはぜひストローを付けてあげてくださいね☆
紐通しの手作りをご検討中の方はぜひお試しくださいね☆
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
mamamaru🍀