わが子たちも七五三を行う年齢になりました★
11月を迎え千歳飴をいただく機会があったのですが,千歳飴…どうやって食べさせたら良いのか迷いました( ;∀;)
長い飴なので全部食べさせるわけにはいかないし,カットして食べるにしてもわが子たちは飴玉を食べたことがほとんどなく,食べたことがあるのはペコちゃんの棒付き飴のみ。飲み込んでしまったら怖いなと…
そのままなめさせてもいいけれど,残った分はどうしよう…
そんな風に悩んだ結果,千歳飴を無駄なく食べやすく・保存も簡単にできる方法を発見しました★
簡単にできましたのでご紹介します★
千歳飴を棒付きキャンディーに変身させよう!!作り方★
①千歳飴を食べれる分だけカットする
今回は3cmにカット×2人分用意しました。
②クッキングシートをひいたお皿に飴をのせる
③電子レンジ600wで20秒加熱する
電子レンジによって加熱時間が異なると思いますので調整してみてください。
④飴を押してみて固ければ転がして上下を変え,追加で10秒加熱する
下の方が柔らかくなりやすいので,上が固いときは転がして上下を入れ替えてください。
⑤柔らかくなった飴につまようじをつけ,クッキングシートをかぶせて上から潰す
つまようじをぐっと飴に押して埋め込むようにしてから,飴をひっくり返してつまようじを飴の下にしてからクッキングシートをかぶせてつぶすと飴につまようじがうまく入り込み,持ちやすくなります。
つまようじを長く埋め込んでしまうと食べる時に刺さりやすくなったり,つまようじごとかんでしまうことがありそうなので,飴が棒に固定できる程度の長さを埋め込むとよさそうです。
⑥飴を冷やして固くなれば完成★
薄めの飴なので常温でも固まりますが,急ぐ時は冷蔵庫や保冷材の上に置くなど冷やすとよいです★
【棒付き千歳飴】を食べてみよう!!
お祝いの飴なので,3歳と5歳の2人に出来立てをプレゼント(^^♪
棒がついていて持ちやすく,飴が薄くなっているので食べやすいようでした★
「甘くておいしいねぇ☺」と二人ともご満悦でした(^^♪
余った飴はそのままとっておいても良し。なんども作るのがめんどくさい場合は,まとめて棒付き飴を作ってしまって冷蔵庫に保管するのもいいなと思います。
※注意※今回は不二家ミルキーの千歳飴だったからこそできた方法かもしれません。わが子たちがもらってきた千歳飴は不二家ミルキーの千歳飴で,通常のミルキーと似たような感じなので電子レンジで全体が柔らかくなりますが,ものによっては飴全体がうまく柔らかくならない可能性もあります。今回の方法はうまくいかない可能性がありますので,まずは少量で試してみてくださいね。
まとめ
もらって悩んでいた千歳飴が,ちょっとしたことで食べやすくなり子供たちも喜んで食べてくれたので良かったです(^^♪
千歳飴の食べ方といえば,砕いたりカットして食べるかそのまま食べて途中のまま取っておくかという印象でしたが,こんな食べ方もありだなと思いました★
食べ方に悩んだときはぜひ試してみてくださいね☆
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
mamamaru🍀